教育改革の推進

健康管理

栄養士さんのワンポイントアドバイス

第69回「今月は山口県の食に行ってみよー!」
明けましておめでとうございます。
冬休みはどのように過ごされたでしょうか。おじいちゃん・おばあちゃんの家に行ったり、自宅でご家族と一緒にゆっくり過ごした方もおられるのではないでしょうか。
1月18日には山口県の郷土料理の給食を取り入れています。
「チキンチキンごぼう」とは、学校給食から県内全域に広まり、山口県のソウルフードとなった料理です。一口サイズの鶏の唐揚げと素揚げしたごぼうを甘辛いタレで絡めており、ご飯に合うと子どもたちから人気のメニューです。砂糖と醤油による甘辛いタレが決め手で、子どもはもちろん大人にも愛されています。
「わかめごはん」は、萩地方では、古来より天日干しのわかめを細かく刻み、ご飯にふりかけて食す習慣がありました。
山口県産のキャベツは12月から3月にかけて多く出回ります。
岩国れんこんで有名なれんこんも献立に取り入れていますので、山口県の郷土料理と一緒に味わってみてください。
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