２０１３年７月２３日

夏休みお預かり保育ご利用の保護者の皆様へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お弁当へのご注意のお願い


　夏休み期間中のお預かり保育をご利用の皆様にお願いです。連日、３５℃前後の非常に高い気温が続いております。同時に、食べ物がすぐに傷みやすく心配な毎日です。登園後に子どもたちが持ってきたお弁当につきましては、まとめて冷房の利いた部屋で昼食時間までお預かり致します。しかし、お家から幼稚園までの車の中や、お弁当の調理時間、あるいはご飯、おかずの内容次第では、より傷みやすくなりかねません。特に、例年、さまざまな具材が入った炊き込みご飯のような味付きご飯など痛みがちです。たとえば、保冷剤などと併せてご利用になることも一つの方法です。そこで、おかずには必ず火がしっかりと通ったもの、ご飯は前日の残りご飯や炊き立てで冷めていないものではなく、新しいご飯がしっかりと冷めているものが良いと思われます。どうぞ、高温注意報が連日出され、熱中症が懸念される毎日ですので、より一層のご注意をお願い致します。